協会についてABOUT
協会の目的
加盟店が一丸となって新潟のソープ業界、昭和新道を盛り上げ、
近隣住民と協力して、地域の発展、防犯、防災に尽力する。
活動内容
- 月に一度の新潟県特殊浴場防犯協会定例会の開催
- 年に一度の全日本特殊浴場協会連合会への参加
- 町内の定期的なパトロール、清掃活動
新潟のソープと昭和新道の歴史
昭和新道にソープが誕生したのは昭和45年2月。
新潟初のソープランドは「歌麿(現プレジデント倶楽部)」というお店でした。
翌年昭和46年には、「本陣」と「嵐山(現スチュワーデス」の2店舗がオープンし、昭和新道は徐々にソープ街の街並みになっていきます。
その後も徐々に店舗が増え、各店との統制、近隣住民や飲食店等々との共存共栄を目的に、昭和51年、新潟県特殊浴場防犯協会が発足されました。
更に翌年昭和52年には、全日本特殊浴場協会連合会 に加盟し、全国との連携を図るとともに、社会との融合、地域への貢献活動にも積極的に参加。
近年では暴追センターにも加盟し、防犯や地域の安全にも力を入れています。
現在でも新潟県にあるソープランド全8店舗が協会に加盟し、業界の発展、地域への貢献について話し合いが行われています。
会長挨拶
平素は格別のお引き立てを頂き、厚く御礼申し上げます。
新潟県特殊浴場防犯協会は、周辺住民の方々のご理解とご協力で地域社会への貢献を鑑み、
暴力団追放、麻薬・覚醒剤撲滅運動といった活動に積極的に参加しております。
防犯、防炎、衛生面に特に気を配り、お客様が安心してご利用いただけるよう、
昭和新道7店舗、新潟駅前1店舗の、計8店舗全店が足並みを揃え、「明るく健全な風俗経営」を目指しております。
皆様からのご支援・ご協力をいただきますようお願い申し上げます。
令和5年10月1日
新潟県特殊浴場防犯協会会長 仲野 正浩